2012年07月26日(木)

文月町屋台開店!!(文月ユニットからの便り) [スタッフ日誌]

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異国の味

屋台イベントとしては第3回目となる。

田楽・ナポリタン&たこ焼&お好み焼きに続き、今回のメニューは”キンパ&チヂミ”!異国の味を知ろう!がコンセプトであった。

屋台イベントはいつも活気にあふれている。屋台で食べ物を焼く音、職員の威勢のいい「いらっしゃいませー。」の声。

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調理開始

屋台のまわりに自然と利用者様が集まる。今回は、韓国の食事ということもあり、利用者さまも興味津々。食材準備の段階から早くも大勢の利用者様が集まった。

せっかくだから、作るのも体験していただこうと思い立って、キンパ作りに参加していただいた。

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どうですか?

キンパは日本の巻き寿司に似ている。それもあって、利用者様の手つきも手馴れたものだ。キンパ作りを手伝っていただきながら、日本の巻き寿司と韓国のキンパの味の違いや、巻く中身の違いについて、韓国生まれの職員が説明。すると、皆さん「ホーッ。」っと相槌をうたれながら、真剣なお顔。

包丁で切るとき、ちょっと苦戦しながらも、ついに完成!懇親の出来である。

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もう少し

皆さん、「美味しい、美味しい。もうちょっと頂戴。」と仰られながら、たくさん食べてくださった。夕飯食べられるのかな・・・。文月町屋台閉店。今回も無事に成功。

イベント開催は、人手もいるし、準備にも時間をかけ、大変なことが多い。だが、何だろうこの充実感は。

利用者様の笑顔がたくさんみられるから!?

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完成

利用者様の新しい発見があるから!?

職員が協力しあって1つになれるから!?

今日も文月町屋台にはたくさんの笑顔があった。私自身、新しい発見もあり、本当にいいイベントになったと思う。今日も文月町屋台にはたくさんの笑顔があった。私自身、新しい発見もあり、本当にいいイベントになったと思う。

                      Posted by 藤代 沙弓

 第3回となった歴史ある(笑い)屋台イベント。利用者様の笑顔の花が咲いていた。ただ、それ以上に職員の笑顔の花も満開であった。

 時々「大丈夫??」と思うこともあるほど元気がいい。これこそが、このユニットの強みである。楽しみを作るためには、自分も楽しくは基本中の基本である。そして、相互に関係しあうことはユニットケアの本分でもある。


 見ていてうれしくなる光景に出会えることが、僕にとっては何よりのご褒美である。本当に感謝である。

Posted by 大橋 篤志 at 19時23分

2012年07月20日(金)

本日は実地指導 [スタッフ日誌]

 本日は千種の実地指導が行われている。ここまでのところは大きな問題はなく経過していると思う。とはいえ、午後に向けて「どうなるやら」ではあるが、まあ大丈夫ではあろう。

 そもそも実地指導は、法的に問題があるかどうかが一番の着眼点である。そうなると当然、できていることをチェックしていかれるわけであり、それほど心配することではないものである。

 それでも法的な部分の解釈によっては、思い違いをしている可能性もある。この思い違いは、こちら(施設側)では当然起こるが、あちら側(行政側)に起こることもある。

 介護保険制度は追加や変更を繰り替えし、今に至っている。まさに、ツギハギだらけの状態なのだ。だから、見る側、見られる側の制度理解力が逆転することもある。まったく、おかしな話ではあるが、珍しいことではない。

〜〜〜ここまで、昼休みに記載〜〜〜

 先ほど、実地指導が終了した。細かい部分はいろいろあったが、大きな指摘や問題はなく終えることができた。これも普段の仕事の賜物である(笑)と思っておこう。 

 お互いに疑問点をぶつけ合う場面もあった。また、疑問に思っていた点を質問し整理することもできた。あやふやになっているたことの整理ができたことは、単純に良かったと思う。建設的な意見交換も、できたのではないだろうか。

 今回は特養、居宅、デイサービスの実地指導と監査であった。する側とされる側の立場は、職員と利用者の立場関係に例えられることも多い。お互いの立場の違いはいかんともしがたいものである。しかし、立場の前に人同士の関係性がある。

 自身の価値観を固持する姿勢は、前に進むことができないばかりか後ろに下がる事も困難にする。そうはならないようにしたいものだ。そんなことを思ったりもした本日であった。

Posted by 大橋 篤志 at 18時29分

2012年07月15日(日)

くすぶった感情 [スタッフ日誌]

 先日、ある利用者の方がお亡くなりになった。お部屋に訪室すると、すでに呼吸はなかったらしい。その直前まではいつもと変わらない様子であったとのことであり、本当に急変である。

 我々の仕事はその特性上、急変!!といった出来事が発生することは、それほど珍しいことではない。しかし、報告を受けた時には「驚いたなんてもんじゃない」という気持ちであった。それほどに、まったく予測外の急変であった。「明日はわからないものだ」と。今を大事にしたいと心に刻み込んでいきたい。

 このような急変時には、今回もそうであったように、警察の現場検証などが行われる場合がままある。(もちろん、事件性はあるはずもなかった)警察の方々にとっては、これがお仕事である。仕方がないこととも理解はしている。それでも、気分のいいものではない。立場が違うということは、その出来事への感じ方も、全く異なるものである。

 この出来事の数日前にも、ある方がお亡くなりになった。この方は看取りの対応をしていた方であった。徐々に力を失っていく様子を見せてはいたが、看取り期に入る話し合いをしてから、わずか3日目にお亡くなりになった。大きな苦痛を感じる時間は、それほど多くはなかったのではないかと思いたい。

 ただ、僕の心の中で少し”くすぶった思い”を今回は残している。それは看取りの話し合いをする3日前。つまり、この方が亡くなる6日前こと。ベッドサイドにて、この方と交わした言葉にある。

 「何かしたいことないですか?」と聞くと『家に帰りたい』と、答えてくれたのだった。

 この方の自宅はそれほど遠くない。この時点では、体力的にも、ギリギリ自宅へ外出することは可能だろう。そう僕は感じた。しかし、忙しさもあり、後ろ髪を引かれる思いで翌日を迎えたのだった。

 そして、翌日(看取りの話し合い2日前)。再度「家に帰りたいですか?」と聞くと、『行きません』と力のない声。その後、言葉を変え、順序を変えて、同じような質問を繰り返した。それに対して、ことごとく「ここ(施設)にいる」という意思表示を繰り返された。

 ハッキリとした声であるが、力のない声で・・・。

 お亡くなりになった後、ご家族からは、施設で最期を迎えたことへ感謝を言葉をもらった。その言葉も心からの言葉であったと感じた。

 何が一番よいのか?その正解は誰にもわからない。ただ、くすぶった感情が、今回、僕自身の心に残っていることは事実である。その感情は正しい道を今後も進んでいくための、自身への糧としたい。

 ご冥福をお祈りする。

Posted by 大橋 篤志 at 14時41分

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