2011年05月16日(月)

郡上へ帰郷!〜前編〜 [スタッフ日誌]

 先日、こぶじユニットのM様がご家族とともに故郷である郡上に帰郷することが出来た。ユニット職員も同行させて頂いたわけであるが、お出かけまでの想い・現地での感動体験をお伝えできればと思います。というわけで今回はこぶし・こでまりユニット職員河合君からのブログである。

 生まれた町、今も昔の街並みの多く残る郡上八幡までM様と行ってみたい!思い出の多い町を見たらどんな反応をされるのか?昔のM様の姿を見ることができるのか?との職員の思いからお出かけ計画がスタート!
今までに、長距離のお出かけ経験が無いため、介護長に相談・看護主任に相談、緊急時の対応の確認、施設長にも確認、許可をもらって家族に職員の思いを伝えるために電話をさせて頂く。

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家族からは、「入所前は毎年、郡上にお墓参りに行っていたため、連れていって貰えるなら是非!」と返事をいただけ、さっそく家族と計画を立てる事となる。娘様より「本当にいいんですか?なぜ郡上に連れていって貰えるんです?おばあちゃんが行きたいといったのかしら?」と聞かれ、再度「日常でも、郡上の情報見るとくぎ付けになって見えるため、実際に行ってみてはどうなのか?と思いましたし、なにより私が一緒に行きたいと思ったからです」と伝えると「そこまでしてもらえて嬉しいです!」と喜んで頂け、ゴールデンウイーク明けに日程を決め本人様・長女様・本職員の三人で郡上八幡へ向かい、御墓まいりと御実家の仏壇に御参りに出かける計画となった。

 当日、9時30分に長女様と合流し施設を出発する。車には難なく乗ること出来、笑顔みられる。郡上に近づくにつれ、見なれた風景が現れ、娘様「ここは○○さんの住んでた所だよ!わかる?」と。本人様も頷きながら町の風景を眺めてみえる。

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 旦那さまの御墓に着くと車から難なく下りられ娘様と一緒に足場の悪い御墓も問題なく歩かれ、誰に言われることなく御墓の清掃、草むしりを始められ、「おとうさんの御墓・・・」と、自然な姿を見せてくださる。(実際、M様は認知症もあり、郡上にいってもしっかりと認識されるか心配するほどであったが、お墓をみられて「おとうさん」の反応は驚くばかりであった)職員も一緒に御墓の草むしりをさせて頂き、花を立て、線香を立ててお参りをする。御墓の前ではM様のとても良い笑顔も見ることが出来た。御参り後は御墓近くの、M様の住んでみえた思い出の土地を車から見る。住んでみえた家は車庫になっており、現在は無くなっていたが、馴染みの土地に娘様から昔の話を聞かせてもらいながら、M様の生まれた御実家に向かう。
 〜後編へつづく・・・〜

Posted by 藤田介護長 at 19時50分

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